問答無用

近況告知板

容疑者  

 次。容疑者。
 「その1」の朝日新聞5月6日でのABCに引き続き、今度は週刊新潮5月27日号でABCそしてDと記されている。27日付と言えば石川氏逮捕が23日なので、内容からするとその直前に書かれた記事だ(23日以前に記事を書き、27日発売。または、発行日が27日であっても、実際に売り場に並んだのはもっと早いとか、良くある事)。
 
 6日の朝日記事〜13日の読売迄の新聞報道がまず引用されている。
 この間の状況を後付けで書くと、
  6日 被害者葬儀、OG自殺
  7日 OG白と発表
  8日 鞄の品ぶれを配布
  9日 奥富栄情報「石川と東島」
 11日 スコップ発見、TN自殺
 12日 捜査員減員
 15日 養豚場兄弟を近日逮捕とリーク
 つまりOGの自殺と白発表の6、7日以降は、いよいよ被差別部落への見込み捜査を強化して行く時期。週刊新潮の記事の時点ではだから、ここにあるABCDは465=476氏の見解にもある様に、明らかに被差別部落・養豚場関係者とその周辺の事を指していると考えて良い。
 
 ただ6日の朝日でのABCは、やっぱりそれとは別の「被害者の顔見知り」=交友関係から洗い出された者達と言うのが小生の見方。
  1. 2005/01/30|
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次兄の遺書  

 465=476氏のサイトがまたまた更新。他所には真似の出来ぬ独特の内容を持った充実したサイトになりつつある。喝采と言った処。
 
 そこで改めて次兄の「遺書」と呼ばれるものに就いて思った事には。
 妻子有るそろそろ中年と言った男が、こういう文体で遺書を書くとしたらその男は何なのか、と言う事。
 1、お釜(両刀含む)
 2、少女趣味の嵩じた人
 3、追い詰められて少し頭が可笑しくなっていた

 1は次兄に限ってはちょっと無い様に思う。OGではあるまいに。
 2はそういう人であったのかも知れないが、自殺と言う状況に際して、ちょっとそう言う趣味を発揮するとも、どうも思えない。
 3と言う可能性が一番高いとは思うが、記事中にも有る様に、経営不振と言う経済的理由で自殺を図る人が残す遺書としたら、やはりもう少し後事に就いて書き記す様に思う(実はとても個人的な事だが、小生の身内にもそう言う理由で自殺をした者が居て少し経験者である)。
 
 そこで、他殺説は置くとして、これが自殺であるとした場合に、ちょっと思った第4の可能性=これは、次姉の遺書の内容をコピーしたものでは無かったか。次兄も死に際し、その内容を憶えていたか筆記してあったのかは別として、同様な感慨を持ったと。
 
 
 記事には他にも、興味深いモノが多い。
 細田証言は記事を見る限りでは、やはり爆弾発言であったらしい。週刊朝日はこの件で、上田明元県警本部長にも取材している。上田元本部長にとっては当然だろうが、相当憤慨すべき証言であったらしい。逆にそう言うあたりが、細田証言の信憑性を示している様に思えた。
  1. 2005/01/29|
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資料性の問題  

 下記1-898氏投稿に就いては、その資料性に疑義も呈されていた。要するに信頼に足るものかどうかと言う事である。
 
 有り体に言ってしまえば「作り噺」かも知れないと言う事になるが、小生自身はそうは思えない。それはその前後の898氏の書き方、文体、流れから判断してのものである。
しかし敢て悪意を持ってこれを読んだ場合、議論が盛り上がって来た時に絶妙なタイミングで「叔父さん」と言う人物が登場し、如何にもと言う臨場感ある感じでその取材によって得た情報が投稿され、これを2板特有の「ネタ」と見る気分も、解らないでは無い。
 
 小生自身はそうは思っていないのだが、そう言う事でこの話は無いものとして推理を進めるのも良いと思う。創作と断定するのであれば、後はその前提の上で自身の推論を展開すれば良い事である。
 (もしこの話が創作であったとすると、下記
  465=476氏サイト掲載の当時の新聞記事に
  も絶妙に符合し、その他可也の知識があっ
  ての「フィクション」であり、898氏はそう
  すると相当な事情通とも言え、その持てる
  知識を自身の推論展開に利用する代わりに、
  敢て架空の「叔父さん」に語らせる手法を
  も取れると言う才能の持ち主と言う事にも
  なる。それならそれで大した投稿者だ。逆
  にその場合には「暇人」とも言えようが)
 
 では仮に1-898氏投稿をその様なフィクションと見てみよう。この投稿に見られる要素は思い付く限りで挙げて見ても、
 ※所沢署で6時半頃捜査指示があった事
 ※捜査過程で怨恨の線も捜査されていた事
 ※それに基づきABCと言う容疑者がいた事
 ※動機には利権絡みの背景もあった事
 ※被害者家族にはある秘密があったらしい事
 等がある。
 で、仮に投稿自体フィクションだから初めから無かった事にして見よう。それでも、所沢署での捜査開始時刻に就いては、既に細田証言がある為、この投稿が無くても材料が既に出ている。
 
 事件が起これば怨恨の線も取り敢えず捜査する事も、この投稿が無くても普通に考えられる事だ。現に「近所からの聞込みなどから被害者の一家をめぐる複雑な事情もある模様なので一応、怨恨説も並行して捜査を進めている」(5月4日朝日新聞)の様な記事もあった。
 
 そこでABCの様な人物が事情聴取を受けていたであろう。
 
 利権絡みに就いては当時の一般状況からして充分に有り得る話だ。治水、宅地造成、道路設置等、昭和30年代後半以降の農村地域では様々な思惑があったとしても別に不思議では無い。そこには当然カネが動く。そうした状況を想定し、それを事件の背景として仮定する事はそれほど荒唐無稽な推理では無い。
 
 被害者家族の複雑な事情に就いては、それこそ家族側が口を開かない限り明確な情報を得る事は不可能だが、婚礼の翌日の墓石投込みや母親の死、長女の家出同然のいなくなり方、事件後の次姉、次兄の死、長兄の手記その他から、そうした背景を推定する事も出来る。

 要するに、1-898氏投稿がもし無くても、普通に考えてもそれらの要素をある「仮定」として推理を進める事は不可能では無いと言う事である。
 
 更に混同してはならない事には、こうした作業が「推理」であると言う事だ。推理である以上、たんに既に明確になっている「事実」の積上げだけには、残念な事にはと言うべきか、どうしてもならないのである。当然そこには、どの要素をどれだけ重視した上で仮定を立てるか、と言った論者の主観に基づいた論説が入って来るのであって、これが説の分かれる所以である。
 勿論その際、「仮定」の立て方にはある限度があり、仮定であるからと言って荒唐無稽に流れる事は避けるべきであり、蓋然性の高低を厳密に検討するべきで、簡単に言えば何でもありと言った「推理」は避けるべきである。
  1. 2005/01/16|
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続465=476氏のサイト  

 疑わしい項目の2番目として「約3年前に他の地区から被害者宅近くに転居して来た」とあるが、石田兄弟が養豚場を始めたのは事件の4年前である。1年の記述の違いは大した事でも無いとも言えるのだが。
 
 この石田兄弟が被害者宅と「顔見知り」であった可能性も無くは無い。と言うのは、丁度石川氏が養豚場で労働していた頃、経営者の石田一義は被害者宅近所の織物業松本留造宅の裏の建物を間借りしていた。松本氏は村議、PTA会長等を歴任しており、娘は被害者とも親しく、被害者宅、PTA会長の増田氏とも親交があったと言う。事件当時は捜査側の前線基地にもなっていた。
松本宅のこういう事情から、養豚場経営者が被害者宅と顔見知りであった可能性もあると言う事である。そうなると下記記事も、養豚場関係者の事を書いていると言う推測も成り立つ。
 
 するとこの「A」とは養豚場経営者・石田一義の事になる。事件当時彼は権現橋を佐野屋側に渡った先に新居を構えて居住していたから、『さる3日未明身代金引渡しのさい、捜査陣が遠巻きにした警戒網の中に住んでいた』事にもなるのである。直線距離なら被害者宅から5、6百メートルと言う事にもなる。

 こういう周辺状況ゆえ、石田兄弟や養豚場関係者が被害者と顔見知りと(だからと言って「交際」があったと言っている事にはならないから)判断されたとしてもそれほど可笑しくは無い。
 
 既に5月5日頃には、石田はスコップの紛失届けを書かされていたから、事件発生当初の早い時期から被差別部落分けても養豚場関係者にターゲットを絞った捜査が行われていたと言う推理も頷ける。

 他方、898氏の叔父さんの話もこの記事と良く符合する。5月5、6日ごろ、OGを含む「4名」の被害者に接点のある者達が容疑線上に浮かんでいた。12日には被差別部落に絞った結果であろう、捜査人員が40名削減。15日、石田3兄弟を近日逮捕と発表。18日、捜査人員が更に削減。この日に、叔父さんも捜査本部を離れる事になったと言う。
 
 この流れからすると、6日の記事はやはり叔父さんの語ったABCの事である線も捨て切れない。と言うか小生はどちらかと言えばそういう気がする。
  1. 2005/01/12|
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 465=476氏のサイトを見ていて。
 その「容疑者」の頁朝日新聞昭和38年5月6日付夕刊の記事は最初のスレの898氏の話を彷彿とさせる。
 898氏の投稿では『5月5日朝特捜本部より重要容疑者が発表(計3人、この日より市民による通報が増え出す)追って捜査方針が検討され実行に移される』
『5月6日午前重要参考人が一名追加され四名とされ任意による聴取が始まるが、その 中の一名が特捜部の監視をのがれ自殺。重要参考人の四名のうち三名はすべて被害者家族および親類からの聴取による参考人 であった、自殺した人物はその三名の中のひとりであった。
所沢署ではその内のひとり17歳の無職の少年を聴取、結果シロ』
 (この少年は898氏投稿中のC)
 
 即ち少年A、B、Cの事を書いた件だが、これは記事の『被害者と顔見知り』と言う要素、仕事に車を使用しており時々佐野屋の前を通っていた=これはBの事かも知れない、AB共に後でアリバイにより釈放されたと言う。そのアリバイとは議員Uが実質経営している酒場の改装を手伝っていたと言うもの、Bは釈放後(逮捕されたのでは無く任意の参考人聴取だったろう)姿をくらましたと言う。
 
 記事中の3人とはこのABCの事であると思う。「4人」のうち一人OGはこの記事の日に死亡。
 
 何よりも「被害者と顔見知り」と言うこの記事は、上の投稿の裏となっている様に思える。また、記事では1から5までの疑わしい要素が挙げられている。2以下を見ると養豚場関係者にも当てはまるが、やはり1の顔見知りと言う点、むしろこれらの「被害者と顔見知りの少年達」と言う感じがする。
  1. 2005/01/11|
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◆長兄説◆
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◆屍体埋没◆
◆怨恨説◆
黒幕説補稿
異説 紛々
◇狂言誘拐説◇
長兄の手記
電話の証言
法医考察1
法医考察2
法医考察3
法医問題の決着
基礎事実の検討1
基礎事実の検討2

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